家族で確認したい雨の日の登下校【安全チェック!】

もうまもなく梅雨のシーズン。
雨の日は子どもたちの登下校が心配ですね。

雨の日は視界が悪いため、歩行者とドライバーがお互いの存在に気づきにくくなり、普段歩き慣れた通学路でも交通事故のリスクが高まります。

保護者ができる雨の日の安全対策や、家族で確認したい雨の日の登下校の注意点をご紹介します。

目立つ色でドライバーに存在感アピール!

雨の日は薄暗いのでなるべく明るい色の衣服を選ぶのがおすすめです。
白っぽい色や黄色などの明るい色、パステルカラーや蛍光カラーなどはよく目につきます。
反対に黒や紺など暗めの色は景色になじみやすく、赤や緑も日差しがないときは目立ちません。


傘やレインコート、長靴などもなるべくできれば目立つ色のものを選びましょう。
傘の一部やレインコートのフードの前面が透明のビニールになっているなどの工夫がされた子ども向けのレイングッズを選ぶのもおすすめです。

大きめの傘は子どもの視界が狭くなり、周囲とぶつかったり風にあおられたりする危険もあります。

成長にあわせてちょうど良いサイズの傘を選んであげてください。


車のライトに反射してドライバーに存在を知らせてくれるリフレクター(反射材)も安心なアイテムです。
普段からランドセルカバーやスニーカー、キーホルダーやなどリフレクター付きのものを選んで身につけるのもおすすめです。

余計なことに意識をとられないようにする!

荷物はなるべくコンパクトにまとめて傘以外のものを手に持たないようにする、足元は防水シューズや長靴など濡れても気にならないものを履かせるなど、余計なことに意識をとられないようにする工夫も安全の役に立ちます。


雨予報の日は手提げ袋や水筒などの手荷物はランドセルの中に入れるなど、なるべく身軽に歩ける工夫をしてあげましょう。

急な天候変化に備えて、折りたたみ傘やレインコート、替えの靴下やタオルなどをランドセルに入れておくのも安心です。

また、雨の日は足元も悪く横断歩道の白線やマンホール、側溝のふたの金属部分などは特に滑りやすくなっています。
走って転倒したり飛び出して事故にあったりしないよう少し早めに家を出たほうが安心です。
雨の日の朝はゆとりをもって家から送り出してあげましょう。

子どもに教えておきたい「雨の日の歩き方」「傘のさし方」

【雨の日の歩き方】・なるべく顔をあげて、足元ではなく前を見ながら歩く
・道路を渡るときは、傘を上げて前後左右の安全を確認する
・友だちと横に並んで歩かない
・水たまりやすれ違う人をよけるときは、周囲の安全を確かめて車や自転車に注意する
・車が近づいてきたら安全な場所で通り過ぎるのを待つ
・水たまりや傘で遊ばない

【傘のさし方】・傘は体に近い位置で、まっすぐに立てて持つ
・傘は頭上より少し高い位置で、前が良く見えるように持つ
・肩にかけてさしたり、くるくる回したりしない
・ときどき傘を高くあげて周囲の様子を確かめる
・狭い道で人とすれ違うときは、相手とは反対側に傘を傾ける


雨の日は、傘をさすことで周囲が見えにくくなるばかりではなく、雨音のせいで周囲の音も聞こえにくくなります。

また、足元が気になってうつむきがちになり、周りの様子が把握しづらく、近づいてくる車や自転車に気づきにくくなることが考えられます
。
もしも、水たまりをよけたタイミングで車や自転車が通り過ぎたりしたら...。

雨の日の事故やけがを防ぐためにも、雨の日はいつもより危ないことや雨の日の登下校ルールについて、改めてお子さんと一緒に確認してみてくださいね。
また、雨の日は送迎などで車の交通量が増えます。交通事故のリスクの高い横断歩道も、保護者の皆さんによる旗振り・見守りがあるからこそ子どもたちが安全に登下校できています。引き続き、旗振りのご協力もよろしくお願いいたします。

2024/6/5
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