新木戸小PTA本部について

新木戸小PTA本部の役割

今年度の新木戸小学校PTAの本部役員は14名(教職員除く)で活動しています。

本部役員は原則2年の任期の中、新木戸小に通う子どもたちが充実した学校生活が過ごせるように保護者、教職員、地域の皆さまと協力しながらPTAを運営しています。

本部役員は、日頃からSNSを活用し、各自がそれぞれのタイミングでコミュニケーションを図ることで会議の回数を減らすようにし、できるだけ無理なく自分のペースで活動できるようにしています。
今年度も役員間の連携はスムーズで、会議のときも、いつも言いたいことが言いやすく、笑いの絶えない楽しい雰囲気で活動をしています。

コロナ渦を経て、学校の様子がわからないことが増え、だからこそ自分たちの子どもを含め新木戸小の子どもたちが充実した学校生活が過ごせるように率先してPTA役員活動を通じて、より良く変えていこうとがんばっています。

2024年度PTA役員説明会(2023年12月8日)

本部役員について

会長

保護者や学校、地域の意見を幅広く取り入れ、他の役員と協力しながら、PTAという組織全体の運営を円滑に行う役割を担います。
新木戸小学校保護者の代表として、学校や地域の関連団体の会議などにも参加します。

副会長

会長を補佐しながら、PTAと学校、地域との窓口・調整役となり、PTA活動が円滑に機能するよう活動します。
学校や各役員、各種団体と相談・調整しながらボランティア募集やイベント準備等にも携わります。

外部の会議に参加したり、次期役員の選考委員長を兼ねるなど交流の幅が一番広がる役職です。

少なくとも1名は教頭が務めます。

書記

本部会(運営委員会)などの議事録や総会資料の作成をはじめ、PTA活動に必要な資料の作成や管理などを行います。
3月の新入生の入学準備や、4月に開催されるPTA定期総会の資料作成など、大きな仕事がある時期があります。

新木戸小PTAでは、さくら連絡網の運用によるペーパーレス化や、読みやすくわかりやすい資料の作成、ドライブやアプリでのデータ管理・共有をする上で、WordやExcelなどの使用経験があることが望ましいです。

会計

PTA会費の入出金管理、決算書の作成・報告、予算提案、等を行います。会員の皆さまからの大切なお金をお預かりし、管理する重要な役割です。

簡単な会計ソフトを使用しているため、パソコンの入力ができれば十分です。
簿記知識の有無は問いません。

会計監査

PTAの会計処理が正しく行われているかの監査を年度末の3月に行います。
支払いや入金が適切に処理されているか確認し、適切でない処理があれば、しっかり指摘して改善を求めます。
特に資格等は不要ですが、経理・会計処理の経験がある方はよりスムーズに対応できます。

本部会(運営委員会)等の会議への出席は原則ありません。

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